悩み

既婚者男性が不倫相手に「愛してる」と言う心理とその言葉を真に受けない方がいい理由

草原で仲良くしているカップル

不倫相手から「愛してる」って言われたけど、どーゆーこと?

好きって言われたことはあるけれど、愛してるなんて言われたのは初めてで動揺している。

そもそも不倫っていう関係性で、既婚者男性が愛してるって言うのはふつうなのかしら、、、?

そんな風に、困惑している方もいるかもしれませんね。

不倫相手から愛してると言われて困惑しているようね。既婚者である以上、その言葉はタブーのはずなんだけど、、、

そこでこの記事では、既婚者男性がどうして不倫相手の女性に「愛してる」という言葉を伝えるのか。

そして、その言葉はうのみにしない方がいい理由とは何なのかをお伝えしていきます。

なぜ?既婚者男性が「愛してる」という心理

そもそも、既婚者男性がなぜ不倫相手の女性に「愛してる」なんて言葉を伝えるのか。付き合っているあなたからすると、不思議で仕方ないですよね。

ここでは、その理由についてお話していきます。

ではさっそく、なぜ既婚者男性が不倫相手に「愛してる」と言うのか、その心理を一つずつみていきましょう

場の雰囲気で気持ちが高ぶっている

キスをしている時、また、身体を重ねている時に「愛してる」と言う既婚者男性がいますが、そういった時にだけその言葉を発する人には要注意。

その場の雰囲気、また肉体的にも気持ちが高ぶって、「愛している」と言ってしまう人がいます。

特に、肌を重ねている時だけ「愛してる」と言うのは、気持ちが高ぶっていってしまっているだけの可能性が高いので、普段から「愛してる」と言ってくれているかどうかも、併せて考えてみてください。





身体の関係を持ちたい

身体の関係を持ちたいから「愛してる」という男性もいます。

一番たちが悪い方法ですが、女性は本当に相手が愛してくれているなら身体を重ねてもいいと思ってしまうところがあるので、その心理を巧みに利用したずるい手口です。

ただこれは身体の関係を持つ前後で、彼の態度に変化が起きやすい事例なので、彼の真意をこちらも見破りやすいです。

あなたの彼がこんな気持ちで愛してると言ってないことを祈るばかり。

本当に愛している

本当に彼女のことを愛してしまったから出てしまった言葉。

実際にあります。既婚者男性だって人の子。

結婚した後に、本当に愛してしまう人が出てきてしまってもおかしくないですよね。

そのことを伝えたいと思って口に出してしまう既婚者男性もいます。

特に、付き合ってから最初の方はそんなこと決して口に出して言わなかったのに、付き合い続ける中で急に言い出した。

彼女への想いが溢れて、伝えずにいられなくなったのです。





別れたくない

膝を抱えて泣いている男性

彼女と別れたくないからこの言葉を使って、自分のもとから離れないようにする既婚者男性もいます。

もちろん、彼女のことが好きで本当に愛しているのかもしれません。

だからこそ、離れたくない、もっと一緒にいたいと思って口に出た言葉でしょう。

愛してると言われた時の対処法

次は彼に「愛してる」と言われた時の対処法をみていきましょう。





真に受けない

ショックを受ける女性

既婚者の男性がどんな心理で「愛してる」と言ってるにせよ、その言葉を本気で受け取らないこと。

つまり、真に受けないことです。

本来、不倫という関係で「愛してる」はご法度。

伝えるのであれば、それなりの覚悟をもっていう言葉ですからね。

どういう意図で言っているのかちゃんと聞く

耳を傾けている女性

愛してると言われて混乱していることでしょう。

正直なところ、あなたは「どういうつもり?」と思ったんですよね。

気になって消化しきれないのであれば、本人に直接聞いてみてもいいんじゃないでしょうか。

聞くのは怖いかもしれませんが、彼が何も考えてない場合や、軽い気持ちで口に出したかどうかも、この時の反応ではっきりわかるはずです。





既婚者が「愛してる」というのは卑怯

既婚者が不倫相手を本気で愛してしまうことはあるわ。

もちろん、それはそうなんだけど、、、でも不倫関係でそれを言葉で相手に伝えるのは卑怯だと思うの。

離婚できないなら言うべきではない

自分は離婚できないけど君を愛してるんだ。

彼はそんなことを言うかもしれませんね。

でも、それなら「愛してる」なんて言うべきじゃないんですよ。





期待させてしまう残酷な言葉

「愛してる」は不倫をしている女性からすれば喉から手が出るほど欲しい言葉。

そのことをわかって言ってる言葉ですよね。

彼女が喜ぶことがわかっている、そしてそれが”期待”になることも。

本当に愛しているならけじめをつけるべきだし、それができないなら言うべきではない

本気で不倫相手のことを愛している女性からすれば、相手の男性には離婚して自分と一緒の道を選んでほしいもの。

「愛してるは」その”期待”をさせてしまう言葉です。





「愛してる」は気持ちを縛り付ける鎖

愛してると言われるたびに、自分のもとに来てくれるんじゃないかと期待してしまう。

それはいつからか、彼女を縛りつける鎖になります。

気持ちを縛り付け、彼から離れられなくなってしまうんですよね。

でも自分は今の状況を変えたくない。

つまり、離婚はしない。

それってかなり卑怯で残酷ですよ。

たとえ本気で愛していたとしてもそんなのフェアじゃない。

だからこそ、あなたは既婚者男性の「愛してる」に縛られないでほしいです。

まとめ 既婚者男性に「愛してる」と言われても真に受けないこと

どうだったかしら。
彼が本当にあなたを愛しているとしても、そんな言葉は口に出すべきじゃないの。

愛してるなら、なおさら言うべきじゃないのよ。

口に出していいのは、ちゃんとけじめをつける時だけ。

だから、難しいかもしれないけどあなたを縛り付けるそんな言葉は真に受けないように気を付けてね。

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