

独身同士のカップルとは違って、堂々とふたりで入れないのは寂しいけどバレないように工夫が必要よ。
ホテルに行くときの注意点

ホテルには一緒に出入りしない
まず絶対条件がコチラ。
絶対にふたりで一緒に出入りしないこと
一緒にホテルに出入りするところを見られたら完全アウト。
どちらかが先に入り、チェックインしてからもう一人が入る。
これを徹底してください。
帰りも一緒です。必ず別々に出ていくこと。
ホテルの付近(ホテルのロビー、フロント、玄関、周辺付近)にはふたりでいることはご法度。
不倫の証拠になってしまいますので、徹底してくださいね。
できればラブホテルは避ける

愛の巣がラブホテル。
よくある話ではありますが、あまりおすすめしません。
もし、誰かに見られたら言い訳が効かないからです。
不倫の証拠としてもシティホテルやビジネスホテルだと薄いと言われています。
「ロビーで打ち合わせをしていた」などと言い訳ができてしまうためです。
ですが、ラブホテルは目的は一つですよね。
だからこそラブホテルを愛の巣にするのはできるだけ避けた方がいいでしょう。
顔が見えにくい工夫を
もちろんホテルには一緒に出入りしないことはもちろんですが、顔がはっきりと見えにくい工夫もした方が得策です。
そのため、できれば帽子を被ったりした方がいいですね。
変装は知り合いに会った場合、逆に怪しまれるので難しいですが帽子くらいなら顔も隠れるし便利ですよ。
車で入るときは、後部座席で顔が見えないように隠れる
車のままホテルに直行する場合もあるでしょう。
その場合は一緒に入らざるを得ないこともありますよね。
できれば途中で降ろしてもらってからあとでホテルの中で合流するのがベストですが、土地勘もない場所で暗い中を降ろされるのも危険ですので、一緒に入る場合は後部座席に座って顔が見えないようにしていてください。
ホテル内も一緒に出歩かないこと

ホテルに別々に入り、ホテルの廊下などで人がいないところでも油断は禁物。
探偵や知り合いがいるかもしれませんからね。
そのため、ホテル内も別々に移動すること。
部屋に入るところを写真に撮られでもしたら完全アウト。
ホテル内では、部屋の中以外は一緒にいる空間を作らないこと。
徹底しましょう。
同じホテルに何度も行かないこと
何度か行って、値段や雰囲気の気に入るホテルがあるかもしれません。
ですが、同じホテルに何度も行くことは危険です。
待ち伏せされる場合がありますし、不倫最中の行動がパターン化するのはよくありません。
面倒だとは思いますが、バレたらもっと面倒なことになります。
となりに声が聞こえない部屋にすること
毎回ホテルに行くとなるとお金もかかりますので、少しでも安いところに行きたいと思うかもしれません。
ですが、あんまり安すぎると隣との壁が薄く、声が丸聞こえな場合があります。
隣の部屋で盗聴されて証拠品と提出されることもあるので、隣の声が聞こえないかどうかも注意しましょう。
(声の出しすぎもほどほどに)
支払いはクレジットカードを避ける

ホテルの支払いをクレジットカードで支払おうとしてませんか?
女性の場合、相手の男性に払ってもらうことも多いと思いますが彼はクレジットカードで払ってますか?
それアウトですよ。
クレジットカードはどこでお金を払ったのかきちんと履歴が残ってしまいますし、それを奥さんが調べてしまうこともできます。
ホテル名の履歴で2名分の料金が支払われていたら完全に黒。
怪しまれるどころではありません。証拠は残さないように、手間ではありますが現金で支払うようにしてくださいね。
レシートは必ず捨てること
ホテルのレシートは必ず捨てましょう。
できればホテル内で破いて捨てるのがベスト。
家に持って帰るなど言語道断。帰り道も他人に拾われてしまうような場所で捨てるのは危ないのでやめましょうね。
不倫中にホテルに行くときは絶対に証拠を残さないこと

それが鉄則よ。
手間がかかって面倒だし、「なんでこんなことしてるんだろう」って心身ともに疲弊もするわよね。
わかるけど不倫がばれたらそんなこと言ってられないわ。
十分に注意して行動するようにしましょうね。