あらすじ
高校の頃、僕をイジメてた高木真由の弱みにつけ込んでリベンジ。彼女は屈辱に震えながら僕の尻の穴をペロペロするしかなかった。もちろん、リベンジはそれだけじゃ済まないけど……
※約4300文字
イジメの立場逆転
「ちょっとぉ、やめてくださいよぉ~」
上がる語尾に媚びが含まれていた。震える肩先は屈辱。強く握った拳は怒りといったところか。
僕に突き飛ばされ、床に倒れ込み、色んな感情がごっちゃになって笑ってるんだか泣いてるんだかワケワカメな表情をしている女――高木真由は、俺が高校の時のクラスメイトだ。
僕は真由にイジメられていた。
「あれあれ? 昔とずいぶん態度が違くないですか? ナヨいとかキモいとか、僕を散々バカにしてたクセに!」
「あの、昔のことなんで、あの頃は私も幼かったと言いますか……」
「言葉だけじゃなかったですよね? みんなの前でジャージのズボンいきなりズリ下げたり、男子トイレまで入ってきてバケツで水かけたり、おちおち用も足せなかった」
「本当にごめんなさい。反省してます、許してください!」
「そういえば、土下座させられたこともあったな」
「え?」
あれは体育の授業でサッカーをした後の休み時間だった。
スポーツが苦手な僕は目立たなぬようフィールドの隅でコソコソ動き回っていた。勝敗には直接関わっていないのに、負けた責任を僕が背負わされた。
それで、させられた。
クラスのみんなの前で深々と頭を下げさせられた。屈辱と羞恥と親への申し訳なさで涙をこらえるのが精一杯だった。あれから5~6年たったのに、今でもはっきり覚えている。忘れたくても忘れられない、苦い苦い過去。
「本当に反省してるなら」僕は真由を見下ろしながら言った。「誠意を見せて欲しいんですよ。うちに出入りしたい業者は他にもいるんでね」
僕は大手自動車メーカーの総務部で働いている。地方の工場だ。そして真由はうちの会社に出入りしている仕出し弁当の職員だった。
昼前に届いた弁当が20個も不足していたので、クレームを入れたらすぐに弁当を持って駆けつけてきたのが彼女だ。まさかの再会。真由が担当だなんて知らなかった。真由もかなり驚いていた。
偶然の再会は立場の逆転を意味していた。思わぬ形でめぐってきた復讐の機会に血がたぎった。平謝りする真由を会議室に連れ込み、カギをかけたのが5分ほど前のことだ。
「うちとオタクの仕出し弁当、長い付き合いですよね。取引なくなったら困るんじゃないですか?」
「そ、それは…それだけは許してください!」
「だから誠意を見せてくださいって」
観念したのか、真由はその場にひれ伏した。「どうか…お許しください…取引なくなったら私、会社にいられなくなります。どうか、どうか! お願いします!」
深い深い土下座だった。
悦びで震えた。
ピッチリしたスーツ姿だった彼女の尻が突き出ていた。
高校の頃、真由はツインテールの似合う圧倒的美少女だった。彼女がイジメをしているなんて、大人たちは誰も信じなかった。
やましい気持ちが湧いた。
僕は勃起した。
イジメを受けるようになってからは、彼女をレイプする想像をしてマスをかくのが僕の日課だった。
屈服フェラ
「顔を上げてくださいよ、真由さん」
僕は勃起していることを隠さなかった。顔を上げた彼女は僕の隆起を見て、ハッとした表情を見せた。
「土下座だけ?」僕は言った。
「と、言いますと……」真由の声は震えていた。
「御社の誠意って、土下座だけなんですか?」
「あの、これ以上どうすれば……」
僕は何も言わなかった。ただ、こんもりふくれ上がったスラックスの部分を、真由の顔の前でフリフリした。
「………」
会社のこと。親のこと。あるいは彼氏のことや結婚のことまで考えたのかもしれない。真由はしばらく押し黙っていたが、逃げ道はないと判断したのだろう。おもむろに俺の肉棒をスラックスの上から握った。しばらくさすってから、カチャカチャとベルトを外し、スラックスとパンツを降ろした。ぽろん、と露出した肉棒に真由は目を見張った。
「……こんなに」
自分のデカさを自覚したのは真由にイジメられる前、中学の頃だ。
修学旅行の入浴時、クラスメイトが「おめぇ、何だそれは!」と僕の股間を指差しながら驚きの声を上げたことで初めて意識するようになった。確かに周りと比べても僕の肉棒は顕著にデカかった。
僕のたった1つの自慢。それが今、真由の前で揺れている。真由はずいぶん躊躇したようだが、最後は観念して僕のむきだしの巨根を口に咥えた。
舌がエラに絡みつき、ヌチャ、ジュル、とイヤラシイ音を立て始めた時、僕の肉と心が快感で震えた。
やった!
やってやった!
ついに僕は僕をイジメていた真由を屈服させたんだ!!
フェラチオの最中に肉棒をグイッ、と押し込んでやったら、
「ぐっ、うぅ…」
真由は苦しそうにえずいた。
さらにグリグリと押し込んだら、その目に涙がにじんだ。
嬉しくて気持ちよくてすぐにイキそうになってしまい、真由の口から巨根を引き抜いた。抜く時に歯がエラに引っかかってチクリと鋭い快感が走ってヤバかったが、どうにか踏みとどまった。
出来るだけ最大限の屈辱を与えたい。
そう思った僕は黙ってテーブルの上に乗り、仰向けになった。
「あのぅ……」
戸惑う真由に、よろしく、と僕は言った。「尻の穴。とても気持ちいいらしいんで」
顔色を失う真由。
「あ、僕だけこんな格好ってのもアレなんで、真由さんも脱いでください。全部ですよ、全部。すっぽんぽんになった上で舐めてくださいね」
イヤです、と彼女は涙声でつぶやいた。イヤです、お願いです、もう許してください、そんなところ舐めるなんて無理です、許してください。
「それ、僕もあの時言いましたよね? 土下座しながら何度も何度も許してくださいって。なのに真由さんはケラケラ笑って、ダセーとかキモいとかウケルとか言いながら手を叩いて喜んで、僕の頭踏みにじりましたよね? さあ、早くしてくださいよ。お互い仕事、まだ残ってるでしょ?」
真由は大粒の涙をこぼしながらスーツの上を脱ぎ、ブラウスのボタンに指をかけるしかなかった。
尻の穴をペロペロ舐めさせる
全裸になった真由は美しかった。想像でレイプした体よりも、もっとずっと美しかった。
細い足首が支える脚はスラッと長く、ほどよい太ももの肉付き。黒い茂みもエレガントな三角地帯を形成している。尻の大きさのせいで、腰までの曲線は艶めかしい。見事なくびれが真由の体に刻まれている。
ちょん、とくぼんだヘソから上方に向かって視線を這わせれば、よく育った2つの果実に行き当たる。Dカップといったところか。真由が動くたびにプルプルとたわむオッパイの尖端には当然乳首がある。存在を主張するようにツンと上を向いている。
性格の悪さと引き換えに入手した体はこんなにも美しいのか、と思わずため息が出るほどだった。
そんな真由は今、僕の下半身にそのキレイな顔を埋めている。テーブルの上で仰向けになり、両膝を立てている僕の下半身に。彼女自身もテーブルの上に乗って。
そして――。
尻の穴に舌を這わせている。よく動く柔らかい舌で、自分でも直接触れることのない場所をまさぐっている。
「ううぅ、うっ…!」
泣いている。キモいキモいと、散々僕をなじった口から嗚咽が漏れている。見下してイジメていた男の尻の穴は相当キモいのだろう。
それだけに痛快だった。
「もっと強く!」
僕の命令に真由は反抗できない。グッ、と力を入れて舌先で押してきた。やんわり開いた尻の穴に彼女の舌が侵入してくる。唾液がほどよい潤滑油だ。快感がゾクゾクと全身をかけめぐる。
僕の巨根は、ちょっと鋭いモノで突かれれば、破裂しそうなほどパンパンだった。
そうなればいよいよだ。男と女の交わりへと進むしかない。
バカな女だ、と僕は心の中でほくそ笑んだ。尻の穴を舐めながら肉棒をこすればすぐにイったのに。そうすれば挿入されずに済んだのに。傷ついた自尊心のせいで、そんな判断もできなかったのだろう。
僕は騎乗位をリクエストした。尻の穴から顔を上げた真由は何か言いかけたが、結局はうなだれるしかなかった。
リベンジ騎乗位の圧倒的快感
揺れる。真由のオッパイがわさわさと揺れる。
ガバリと脚を広げたM字開脚の状態で、僕の上でバウンドしている真由のオッパイが元気に跳ね回っている。四方八方に飛び散っている。残像が残るほどに。
「んっ、あぁっ!」
極めて屈辱的な状況であるはずなのに、真由は色っぽい声をしきりに上げる。女って不便な生き物だな、と思いながら僕も腰を突き上げる。巨根がメリメリと膣を押し広げながら奥の奥まで達する。
「ンアァァ、ハァンッ!」
真由の端正な顔に苦悶の表情が浮かぶ。それを下から、オッパイ越しに見上げることのできる騎乗位という体位のエロさは強烈だ。僕の興奮は高まるばかりだった。
尻の穴をペロペロされた快感も残っている。結合部分も見える。お互いの茂みが濡れている。真由が腰を落とすと、それが絡まり合う。
女のトロみがずいぶん湧き出ているようだ。抜き差しする巨根がテカっていて、更に欲情をあおられた。僕は真由の腰をつかんでグリグリとねじ込んだ。
「あっ、ヤっ、だ、だめぇ!」
次に僕は、腰を突き上げながらクリトリスを親指で強く押した。
「ひあぁっ! ンアッ!!」
真由が体がビクッ、と大きく震わせ体をのけぞらせた次の瞬間、ぎゅぅぅぅっ、と膣が肉棒を締め上げてきた!
亀頭がグニャリとつぶれる感触! 何だこの気持ちよさは!!
デカいと膣の圧迫をダイレクトに受ける。お互いの刺激が増幅する。
僕はこらえることができなかった。下腹部に圧倒的快感の前触れが生まれ、一気に爆発した!
尿道を通過する青臭い男の汁。量と勢いが快感の大きさを物語っている。
どくどくどくどくどく――。
「中はダメぇぇぇっ!」
真由は俺の肉棒を引き抜こうともがいたが、裏腹の快感に包まれた彼女の体はコントロールを失っているようだ。結局目的は果たせず、激しく膣を収縮させながら僕の欲望を全て飲み込んでしまった。
デカいと痛がる女もいるが、その大きな刺激のせいで病みつきになる女もいる。真由は後者の方かもしれない。巨根を抜いても、テーブルの上から動けず放心状態のままだ。
過去に戻れるなら――。
あの頃、いつもつらい思いを抱えていた僕に伝えて上げたい。高校の3年間なんて長い人生の中においてほんの一瞬の時間でしかないと。高木真由に復讐できる未来が必ず待っているから元気出せよと。
体をビクビクわななかせ、大粒の涙を流す真由のキレイな顔を見下ろしながら、僕はそんなことを思った。最後に彼女の乳首を指ではじいてやった。(おわり)
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